FXをはじめる

蛇腹になっていますので順番にクリックしてご覧ください。

FXを始める準備

これからFXをはじめるのに知識等があればそのままFX会社選びからスタートで良いと思いますが、一から始めたい人はFX会社が出している仮想取引システムを活用すると良いと思います。
仮装取引システムは初めに仮想のマネーがもらえます。
そこからそのFX会社のシステムを使用して取引が楽しめます。
取引を重ねるたびにFX取引が見えてくると思います。
仮想FXトレードの紹介Plain_blk_Right.png

FX会社の選択

初めにネットバンクの口座を開設からはじめましょう。
ネットバンク口座を持っているとリアルタイム入金が出来ますので取引したいときにすぐに入金が出来ます。
ジャパンネットバンク(JNB)、イーバンクであればたいていのFX会社が対応しています。
個人的にはJNBをお薦めします。JNBはFXも取扱していますので、口座開設後にFXも申し込むと良いと思います。JNBのチャーチストのコメントは是非参考にされると良いと思います。
イーバンク銀行 Plain_blk_Right.png
【ジャパンネット銀行】Yahoo!ポイントを即日現金化 Plain_blk_Right.png

FXが理解できたところで、取引をスタートするためにFX会社選びをします。
まずは、これからの取引スタイルでFX会社を決めた方がよいと思います。
お薦めFX会社一覧LinkIcon

性格が短期&小心者の人はデイトレ短期がお薦めです。
ノンビリ&肝っ玉の据わった方は中期、長期がお薦めです。
トレードスタイル別お薦めFX会社LinkIcon

すぐにはじめたい方はオンラインで申し込むことが出来ます。
じっくり考えて口座開設という方には数カ所パンフレットを取り寄せて検討してから申し込みで良いかと思います。

FXトレードその前に

無事に口座開設も終わり、取引が出来る状態になると心理的にポジションを取りたくなってしまいます。
でも、その前に必ず今の現状をきちんと把握してからトレードしましょう。
初めが肝心でここで安易な気持ちでスタートすると失敗します。
まずは今の現状のトレンド確認をしましょう。
これはチャートの周足と日足を確認し上がっているのか、下がっているのか確認します。
相場の格言に「トレンドに乗る」と言う言葉があるようにトレンドは乗る方が儲けやすいです。
次にニュースやチャーティストのコメントを確認しましょう。
開設したFX会社&ロイター等で確認できます。
チャーティストのコメントでは今現状や噂等様々な情報を手に入れることが出来ます。
ここまで確認できたらトレードを開始しましょう。

トレード開始

いざ、トレードを開始しようと思うときに注文方法でかなり違ってきます。
成行で注文すると注文を入れた金額でポジションが取れます。
指値で注文を入れると、指値下金額まで相場が動いたときに注文が入ります。
儲けやすいのは指値で入れる方が儲けやすいと思います。
成行では今現状の金額ですが、指値は自分がここまで下がるだろう(逆もあり)と思う金額を入れることが出来ますので、利幅が稼げます。
注文はこれでいけると思いますが、ポジションを単に持つのではなく、必ず損切りは入れておいた方が致命傷になりにくいです。
入れておかずに急激な相場変動になった時にはロスカットで殆どの資金を失ってしまいます。
出来れば注文はIFD-OCOで入れると成立と同時に利益確定の指値と損切りの指値が同時に入ります。
初めは変動の少なくニュースの多いUSD/JPY、EUR/JPYがお薦めです。
また、情報収集に無料のメールマガジンに登録するのも良いと思います。
メールマガジン&勉強教材紹介ページLinkIcon

トレードに注意が必要な指標

デイトレの場合は指標でかなり動きますので指標発表時間前後でポジションを取ると、大きな利益(大きな損失)を得ることが出来ます。
日にちをまたぐトレードの場合は指標で急上昇、急降下やトレンド転換がありますのでご注意ください。
指標でもっとも相場が変動しやすいのが政策金利です。
これは各国の利子ですのでFXではスワップポイントに影響してきます。
予想外の利上げ&利下げがあるとかなり相場が動きます。
指標は先ほども書いたように各国の政策金利みたいにかなり影響する指標から、ほとんど反応しない指標まで様々です。
今であればサブプライムが問題になっていますので米国住宅関係指標はかなり影響します。
と言った感じに、その時々により注目される指標が変わってきます。
可能であれば指標発表時間とチャート(1~10分足等)を見比べると、その指標でどれだけ相場が動いたか確認できます。
主要国政策金利LinkIcon

要人コメント

要人コメント(相場に影響力のある人物)でかなり発言に威力がある人物は
米国 財務長官
ECB(欧州中央銀行)総裁
日銀総裁
この三人は最低でも押さえておきたい人物です。