ア行
アゲインスト :自分の保有しているポジションが相場の動きに損益の状態になっていること。
イースター休暇 :イエスキリストの復活祭。欧米では休暇期間になりますので注意が必要です。
委託介入 :日本時間以外に介入が必要と思われるときに海外の通貨当局に介入を委託すること。
ウェリントン :ニュージーランドの首都で一番早く開く取引所です。
ウォールストリート :ニューヨークにあるビジネス街です。NYの証券取引所や大手の証券会社や銀行がたくさんあります。
円キャリートレード :円が今、低金利なので円を借り入れて、円より高金利の資産で運用する投資の方法です。
円債 :日本国債のこと。Japanese Government Bond(JGB)
オイルマネー :アラブ等中東の国々が石油の輸出で稼ぐお金のことです。巨額資金なので投資先等相場に影響します。
オージー :オーストラリアドルの呼び名
オーティーオー :相対取引のことを指します。
オーバーナイト取引 :ポジションを取った日にポジションを解消せずに次の日に持ち込むこと。
思惑 :「相場が上がるだろう」「相場が下がるだろう」などを思うことを言います。
隠密介入 :日銀及び財務省が公表無しに市場に介入することを言います。
カ行
カバー :自分のポジションを精算する方向で売買えお行うことを指します。
為替ディラー :銀行等の外国為替取引の担当者のことです。ディーラーの意見はかなり重要です。
強制決済 :マージェンコールが発生したときは翌営業日までに入金やポジションの解消をしない場合にFX会社が全部のポジションを決済してしまうことを言います。(全部ではないところもあるようですが)
キウィ :ニュージーランドドルの呼び名です。
逆委託介入 :東京時間に海外の通貨当局等から日銀が代わりに介入すること
逆張り :トレンドに逆らった取引をすること。ここからトレンドが変わるという思惑の時に逆張りになります。
キャンドル :カナダドルの呼び名です。
協調介入 :複数の通貨当局等が協議の上同じ時期に介入すること。
口先介入 :急激な為替変動を避けるために要人が止める発言をすること。
くりっく365 :法令と金融取引独自の厳格な基準を満たしたFX取引です。税金は分離課税で一律20%です。
サ行
塩漬けポジション :思惑が外れて評価損を抱えたまま解消できないでいるポジション。
順張り :トレンドに乗った取引をすること。
スターリング :ポンドの別名です。
世界銀行 :加盟国約180国の国際金融機関。政府、大企業等
の貸付や発展途上国の支援をします。
相対取引 :市場等を返さないで直接売買すること。
タ行
建玉 :決済してないポジションのことです。買い持ちはロング、売り持ちはショートと言います。
単独介入 :国、通貨当局が独断で介入することをいいます。
チューリッヒ :スイス最大の都市でユーロ圏の中心
取引所取引 :取引所にて取引します。
追加保証金 :証拠金残高が相場変動によってポジションを維持するための金額を下回った場合に、追加しなければならないお金のことです。
トリプル安 :株式、債権、通貨が3つとも下落することを言います。
ドルベック :自国の通貨をドルに連動させる固定相場制のこと。
ナ行
ナッシング・ダン :取引不成立のことを言います。
NY証券取引所 :世界最大のニューヨークにある証券取引所のことです。
日銀短観 :日本銀行が3ヶ月に一度公表する「企業短期経済観測調査」のことを指します。株式相場では重要になります。
ハ行
フィラデルフィア連銀指数:フィラデルフィア連銀から発表される景気指数です。個人所得、失業率等11項目から算出しています。
ボックス相場 :上限と下限が決まった範囲で上下する相場のことを指します。
保証金 :取引に必要な担保金のこと
マ行
マイン :買ったことを意味します。
ヤ行
ユアーズ :売ったことを意味します。
ユーロ加盟国 :今のところ15ヵ国、、オーストリア、ベルギー、キプロス、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシア、
アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、マルタ、オランダ、ポルトガル、スロベニア、スペイン
採用予定国はエストニア、スロバキア、チェコ、ハンガリー、ブルガリア、ポーランド、ラトビア、リトアニア、ルーマニアの9ヵ国
ラ行
リセクション :景気後退
リーディングチャージ :外貨送金時の銀行にかかる手数料のことです。手数料は銀行によって違います。
両建て :同じ通貨ペアの買いと売りの両方のポジションを持つことを言います。
わ行
ロールオーバー :ポジションを繰り越しすることを指します。
格言
「トレンドに乗る」
トレンドに逆らわずにポジションを取る。
「噂で買って真実で売る」
新聞等で上がる情報が出たときには買っても遅い。真実が出た時点で売り注文が増えるのでそのまま保持したら負けます。
「アタマとシッポはくれてやれ」
最高値、最安値を追うような取引でなく、余裕を持って取引しろと言うこと。
余裕が無くなって利食いのタイミングを失います。
「休むも相場」
いつもポジションを持つのではなく、ポジションを持たずに参加のタイミングを見るのも大切です。
「有事のドル買い」
戦争や暴動等が起こった時にUSDが買われます。信頼できる通貨を買うと言うことです。ユーロも買われてきていますよね。